Oneday #50

少し肌寒い朝で、まだホットラテが恋しくなる様な気温で。
眠らずに迎えた朝は雨模様だったけど
そんなに憂鬱ではなくて。

どうしてなのかは何気なく分かり始めている自分が
心の真ん中に居て

それでもまだもう少しだけ、このまま目を瞑っていたいと思った。

そんなある日。